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875円
昨年、2020年に観た映画・TVドラマ等は
映画(Netflix、AmazonPrime、購入DVD、劇場) 399本
TVドラマ・TVドキュメンタリー等 498話
それまでは年間、映画は350本前後だけど、昨年はコロナウィルス自粛期間があったため、映画の鑑賞本数が増えてしまった。
私の場合、映画・TVは仕事の資料でもあるので、1本観ると、その関連作品を次々と観ていく感じで1日3本とかね。
最近では、
『ミルドレッド・ピアース』(1945)監督:マイケル・カーティス
主演:ジョーン・クロフォード
“母親の歪んだ愛” つながりで
↓
『ミルドレッド・ピアース 幸せの代償』(2011)TVドラマ全5話
監督:トッド・ヘインズ
主演:ケイト・ウィンスレット、ガイ・ピアース
↓
『日本の悲劇』(1953)監督:木下恵介
出演 : 望月優子, 桂木洋子, 田浦正巳, 上原謙, 佐田啓二
↓
『情熱の航路』(1942)監督:アーヴィング・ラパー
主演 : ベティ・デイヴィス
という感じで、一気に見ていく。
『鬼滅の刃』、もちろん観に行きましたよ。
で、観ているうちに、なんと……三度も……寝てしまった👤
午後から観に行ったんだけど、午前中時間があったので、どうしても気になっていた『ドクター・ストレンジ』(2016)を観てから『鬼滅の刃』に。
それが失敗のもとだった。
『ドクター・ストレンジ』のVFXによる効果は素晴らしくて、迫力満点のシーンが繰り広げられ……。
その余韻を引きずったまま『鬼滅……』を観てしまったものだから、どうも迫力がいまいちで……。
教訓:映画は見る順番も大事!!!
『鬼滅……』は話題になり始めた頃に、TVアニメ版を5話くらい観ただけ。
映画の感想としては、教条的なセリフが多いな……という感じ。
しかし、見せ方によって、こんなにも子供や若者たちに支持されるんだということを、まざまざと教えられた作品だ。
機会があれば、もう一度じっくり見てみよう。
TVドラマは『愛の不時着』(16話)『梨泰院クラス』(16話)は一気見しましたよ。
『私の名前はキム・サムスン』(2005)『雪の女王』(2006)以来のヒョンビンのファンとしては『愛の不時着』つながりで『アルハンブラ宮殿の思い出』(16話)も一気見。
珍しいタイのドラマ『転校生ナノ』(13話 Netflix、学園もの、サスペンス、ホラー)も面白かった。
Netflixで待ち遠しいのは、5人のLGBTQ"ファブ・ファイブ" がアメリカ各地に出かけて行って一人の人間を外見も内面も変身させるプロジェクト『クィア・アイ』。
5人はそれぞれ差別で苦しんだ経験があり、彼らの素晴らしいところは依頼人のパーソナリティについては絶対に否定しないところ。
物理的に部屋が汚いとかはズバズバ言うけど、相手の人格は決して貶さない。
なぜか毎回感動してしまう。
と、そんなこんなで読もうと思って買った本がどんどん積読になってしまう……。
今年は、映画・TVドラマと同時に積読解消せねば。
書きたい素材もメモがどんどん溜まっていく……。
これも、きちんと整理していかねば。
やることが一杯ありすぎて、さて、この一年でどれほど課題をクリアできるか、我ながら楽しみです。
先ほどまでの幸せな気分が、一挙に崖から突き落とされたような悲しさに……。
若手の人気俳優 三浦春馬さん死亡 警視庁
『グッバイ・ゴダール!』
未来へつなごう!!多様な映画文化を育んできた全国のミニシアターをみんなで応援
ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金
「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」は新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令され、政府からの外出自粛要請が続く中、閉館の危機にさらされている全国の小規模映画館「ミニシアター」を守るため、映画監督の深田晃司・濱口竜介が発起人となって有志で立ち上げたプロジェクトです。
女優の岡江久美子さん、新型コロナウイルスによる肺炎で死去 63歳。
以前、お仕事ご一緒させていただいたことがあります。
どうぞごゆっくりお休みください。
心よりご冥福をお祈りいたします。
女優の岡江久美子さん、新型コロナウイルスによる肺炎で死去 63歳
緊急事態に「自分だけは大丈夫」という正常性バイアスが働いてしまう…きっとそれも感染拡大の要因になってるんだろうな。
昨日の小池知事の外出自粛などの会見の一方、今朝のスーパーはメチャクチャ、混み合っていた。
私の場合、スーパーへの買い出しはほぼ二週間に一度。で今回は三週間ぶりにいつも通りにスーパーに行ったところ、駐車場も人も長蛇の列。年末の混雑とは比にならないくらいの人混み……。買い物を終えてもレジには長蛇の……。凄まじい。
1ヶ月半振りにアレルギーの薬を買いにドラッグストアに行き、ついでに体温計を買おうと思ったけど、一本も残ってなかった……。
う~む、これがコロナ・パニックかと実感。
映画学校の卒業式や会議が中止、脚本講座も休講……こんな状況じゃ仕方ない。
ボブ・ディランのチケットも、ついに払い戻ししてもらった(涙)
正常性バイアスで自分一人のことだったら自分で責任取ればいいけど、今回のウィルス感染は他人を巻き込んでしまう恐れが大きいので、用心に用心を重ねるしかない。
写真:またお会いしましょう、ボブ・ディラン!
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